初めてのビジネス ...
みんなこんにちは!!!
今日もチンコGINGIN☆カリスマニートです!!!!!!!!!
はい!今日は僕が初めて行ったビジネスについて書いていきます!
僕がお金を稼ごうと思った理由は、
前回の初日記に書いてるのでまだ見てない人はまず前回の投稿を見てね!
さて、早速本題に入っていくけど、
当時の僕は本当に無知でバカでどうしようもないクズだった。
そんなある日、ふとFacebookをなんとなく見ていた時の出来事だったんだけど、見知らぬ人から1件の友達リクエストが届いていた。
「誰だろう?」
と思いその人のページに飛んで見ると、
そこには高級な食事をし、
高級な車に乗り、
高級な時計をつけ、
さらには高級なホテルに泊まって、、、
みたいな投稿ばかりをしているただの金持ちだった。
(この人のことをこれからAさんと呼んでいきます。)
イメージで言うとこんな感じ。笑(Aさんはこの人じゃないです)
まるで、、、僕の私生活とは真逆の人で、なんでこんな人が僕なんかに、、、と思いながらも友達リクエストをすぐ承認し、Aさんの今までの投稿を端から端まで舐めまわすように見回した。笑
投稿を見た時の感想は、
素直にただただすごいの一言だった。
と同時に今の自分の生活が底辺で惨めだということを再認識させられた。
田舎に住んでいると、こういうお金を持っている人はなかなか居ない、、、
さすが東京の人って感じでしたね。
僕はこの日からこのAさんのファンになった。
Aさんはほぼほぼ毎日Facebookを更新していて、
毎日投稿を見るのが楽しみになった。
そして、投稿を見るたびに僕もこんな生活がしたいという思いが日に日に強くなっていった。
それから1ヶ月程経ったとき、Aさんがある投稿をした。
いつもの投稿とは違い、””今回で仕事を引退する、だから最後の弟子を募集する”” と書いてあった。
内容を詳しく見てみるとAさんの弟子になれば、
最低でも月に300万以上稼がせるとのことだった。
本当にそんなに稼げるの?
笑
とはなったもののAさんの毎日の投稿を見ていたため、この人に教わったら稼げると思った。
早速申し込みフォームから弟子に志願した。
現状を絶対に変えたいということと、自分自身の生い立ち、意気込みを書きまくった。
すると、ちょうど1週間後くらいに知らない番号から電話がかかってきた。
出てみると、その電話の相手がなんと、、、
僕の憧れのAさんだった。
緊張しながら話をすると、
僕の熱い思いが本当に心に響いたと言って頂き、
数多くの応募の中から1次審査が通ったという報告の電話だった。
そして、もし本気で月収300万稼ぎたいんであれば、
2次審査を行うから東京に来てくれと言われた。
ただし本気でないなら来ないでくれと言われた。
僕は即答で「行きたいです、行かせてください!」と言い、
次の仕事の休みで東京に行くことを決めた。
既に僕はこの時点で舞い上がっていた。
だってこれに受かったら月収300万はもう目の前!
今の「月収15万の仕事とはおさらばだ!」
だと思ったからだ。
(現実はそう甘くないとも知らずに、、、)
電話をした翌々日に一人で初めての飛行機に乗って、
【初の大都会東京に降り立った。】
初めての東京の人の多さにびっくりして慣れない人混みに、
人酔いしながら、道に迷いながら、指定されたリッツカールトン東京を目指した。
やっとの思いで約束の時間の20分前にリッツカールトン東京に着いた。
着いたときはこんな感じ。
でも中に入ると、「な、な、、なんだここは、、、」と驚愕した。
びっくりしすぎて顎外れるかと思った、割と本気で、、、
じゃあこの辺で田舎者の皆の衆が気になってる、リッツカールトンの写真でも見せてあげようかな?
(笑)
じゃーん!!!!!!!!
やばくない???????????
まじで最初のインパクトやばかったよ。。。
田舎出身の人はみんなわかると思うが、
田舎にはこんな空間は、ナイ!! 絶対にナイ!笑
いい匂いするわ、綺麗なお姉さんがピアノ弾いてるわで、
日本にこんな所があったのかと、びっくりしすぎて言葉も出なかったよ、本当に。
そしてラウンジの指定された椅子に座って待っていると、
目の前に僕の憧れのAさんが現れた、、、
やはりAさんは思っていた通りオーラがすごく、ギラギラしていた。
例えるなら芸能人のようだった。
ロレックスの時計に、よくわからないダイヤのネックレスと指輪。
洋服のブランドはわからなかったが、明らかに高そうだったのは今でも覚えてる。
こんな感じ。
そこからお互い挨拶を交わし、今回弟子を募集した理由を話してくれた。
その理由がAさん自体はもうお金に困ってないから、
最後に弟子を育て、自分は引退するという話だった。
その最後の弟子になれるかと思ったら興奮しすぎて、
それ以降の話はほとんど覚えてない。笑
そして最後に、、、
「これからきついことがたくさんあるけど、
それでも俺についてきて毎月300万以上稼ぐ覚悟はありますか?」
と聞かれ、
「絶対に稼ぎたいです、稼がせてください!」
と即答で答えた。
するとAさんは立ち上がり、
「これから一緒に頑張っていこう!」
と右手を出してきたので、
僕も右手を差し出し、お互いに固い握手をした。
そして座ると、それではと契約書のようなものが出てきた。
「内容を確認したら、ここにサインしてくれ!」
と言われ内容を読んでみると、
"" コンサルティング料金 ¥999,000 ""
と書かれていた。
話をしているときはお金がかかるようなことは言ってなかったのに、
ここにきていきなりお金の話になった。
まあでもこれから毎月300万稼げるし、必要な初期投資だと自分に言い聞かせ
高校生の時からコツコツ貯めた貯金をATMに下ろしに行った。
1日の上限で50万までしか下ろせないので、
下ろせた50万をまず手渡しで渡し、
残りの499,000円は翌日銀行振り込みするということで話は決まった。
帰りの飛行機の時間が迫っていたため、
コンサルティング内容はLINEにて送るということで、
急いでホテルを後にし羽田空港に向かった。
もうこの時の僕は、
「おれも今日から金持ちの仲間入りだ!みんな幸せにしてやるぞ!」
と、気持ち悪いほどテンションが上がっていたのを今でも覚えてる。
と、まあ悲劇はここから始まるとも知らずにね。
今回はここで終了、また次の投稿でコンサルティングの内容、
本当に月収300万稼ぐことはできたのかっていうのを書いていくね。
みんなこのクソ長い文章読んでくれてありがとう、次の投稿も楽しみにしてて!
ではまた!今からSEXしてくる!!!!!